薬用のシャンプーで殺菌 | 愛するペットのために。普段の生活からペットを見てあげましょう

薬用のシャンプーで殺菌

白い薬

マラセチア皮膚炎に効果のあるお薬にマラゼブシャンプーというのがあります。
この薬用シャンプーをペットに使用してあげることでマラセチア皮膚炎の原因であるマラセチア酵母菌を殺菌することができます。
決められた回数と量を守って使用する事でペットが苦しむ痒みや皮膚の炎症を抑えて、元のような状態に促すことができます。
では、正しい使用方法を解説いたしましょう。
まずいきなりシャンプーを出すのではなく、30℃くらいのぬるい湯でしっかり炎症部分を洗ってあげましょう。
人間が入浴時に設定するような40℃前後のお湯では刺激が強すぎて皮膚の乾燥を起こす可能性があります。
逆効果になるので気を付けましょう。
そしてマラゼブシャンプーをしっかり泡立てて炎症の部分を重点的に洗ってあげましょう。
ゴシゴシ洗うと痛めてしまうので、優しくなでるように洗ってあげます。そして、同じ温度のぬるま湯で流してあげます。
そしてもう一回シャンプーで洗います。シャンプーは基本的に2回行ってあげます。
それは1回目のシャンプーで汚れを落とし、2回目でシャンプーの成分を浸透させるのが目的だからです。
一回目はすぐにシャンプーを流しましたが、2回目はすぐに流すのではなく、10分ほどおいてから同じようにシャンプーを流してあげてください。
ここでリンスはどうしたらいいのか?と思うかもしれませんがリンスは必要ありません。
このマラゼブシャンプーには紙の艶を出す効果もあります。
2回目のシャンプーが終わった後もゴシゴシとタオルで拭かないようにしてください。
傷を痛めてしまうことになります。タオルドライである程度乾いたら最後はドライヤーでしっかり乾かしてあげてください。
このシャンプーは普通のシャンプーではなくお薬なので、毎日は必要ありません。
一日で一回行ったら、3日以上の感覚を空けてください。
また、妊娠中の犬や生後3か月未満の犬にも使用しないでください。